イタリア視察記—ミラノ・チェントラーレ(ミラノ中央駅)

イタリア視察記—ミラノ・チェントラーレ(ミラノ中央駅)
ウリッセ・スタッキーニ設計によるこの駅(1931年竣工)について何も知らなかったので、降り立った時の衝撃は大きかった。


 

これはこの駅は。一体何のためにこんなにも・・・壮麗かつ壮大な駅舎が存在するのだろうか。奥の人物との比較で建物の大きさがわかるだろうか。浴場窓のあるこの美しい空間は、旅の慌ただしさを忘れさせる。浴場窓はローマのカラカラ浴場に源を発するが。ここではパラーディオの引用なのか。帝国の威信のもとに建設されたことは間違いない。しかし、全く古びて見えないことには驚愕しかない。

2017年10月13日